謹告
弊社は、景品表示法第六条第一項の規定に基づく公正取引委員会の排除命令に従い、一般消費者の誤認を排除するため次の通り公示いたします。
弊社は、平成十五年ころから平成二十年一月までの間、お取引先様を通じて消費者の皆様に販売したコピー用紙「○○○○」「○○○○」について、古紙配合率が実際はそれ以下であるにもかかわらず１００％であるかのように示す表示をし、また平成十八年ころから平成二十年一月までの間、同じくコピー用紙「○○○○」「○○○○」の古紙配合率が、実際はそれ以下であるにもかかわらず４０％であるかのように示す表示をしたことは、消費者の皆様に実際のものよりも著しく優良であると誤認を与えるものでありました。
ここに、弊社は消費者の皆様並びにお取引先様に大変ご迷惑をお掛けしましたことを、心よりお詫び申し上げます。
今後はコンプライアンス経営の徹底を図り、全社をあげて再発防止に万全を期す所存ですので、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
平成二十年四月二十八日
東京都○○○○丁目○番○号
○○○○株式会社
代表取締役社長 ○○○○
